HOMEMEMBER設計課 柳雫 壮志

柳雫 壮志

所属部署:設計課 入社年:2017年(新卒採用)
/ 卒業学科:建築デザイン科

キャリアチェンジで、
希望していた設計課に

もともと建築に興味があったので、学生のときは建築のデザインをメインに勉強していました。
構造や材料、環境、都市計画など、建築にはさまざまな分野がありますが、内装に惹かれたのは就職活動をしているときです。人が直接目にするもので、建物の中でも最も強く印象付けられるのが内装。そういう空間デザインを仕事にしたくて、リムズに入社し、まずはSEを経験しました。3ヶ月ほどしてから、たまたま設計の人員を増やすことになった際、採用面接のときから設計をしてみたいという話を私がしていたこともあって、設計課に異動しました。期間は短かったですが、SEは内装業の核となる部分なので、経験できて良かったと思っています。

3ヶ月ほどしてから、たまたま設計の人員を増やすことになった際、採用面接のときから設計をしてみたいという話を私がしていたこともあって、設計課に異動しました。期間は短かったですが、SEは内装業の核となる部分なので、経験できて良かったと思っています。

目に見える形になるのが、
ものづくりの面白さ

設計の仕事は大きく分けて、実施案件と提案案件があります。
実施案件では、お客様が考えたデザイン案に対して施工図を描いていきます。しかし、お客様の考えたデザインが、構造上の問題やサイズの問題などで、そのまま形にすることができないことがしばしばあります。それでもできる限り理想に近い形にできるよう工夫するところが、実施案件の難しさであり、面白さでもあると思います。

一方、提案案件では、イメージやご要望をもとに自分でデザインから考えて図面を描いていきます。自分が良いと思ったデザインをご提案し、お客様に承認していただいて、実際に完成したときは、達成感とともに大きいな喜びを味わうことができます。

オンとオフの
切り替えを大切にする

仕事が早く終わった日や休日にはスケボーをして、オフの時間を楽しんでいます。
学生のころからの友人がやっているのを見ていて、最初はあまり興味がなかったのですが、実際やってみると面白くて、今では空いた時間を見つけてはスケートパークに行くくらい、すっかり趣味になりました。

また、仕事のある日の楽しみと言えば、やっぱりランチです。神保町エリアには飲食店が多いのですが、先輩と一緒によく行く中華料理屋があって、私のお気に入りメニューは酢豚。あとは、仕事が一段落したときには、同じ部署の先輩に「今、何してるんですか?」と気兼ねなく話しかけて、他愛もない会話をしながら息抜きをしています。

仕事をしながら、
自分の
可能性を見つけていく

当面の目標は、目の前の仕事にしっかり向き合って、経験値をもっと増やしていくことです。
そして、新たな挑戦として、今は専門の業者にお願いをしているパースを、自分で描けるようになりたいと思っています。
また、リムズの事業は内装がメインですが、内装以外のことにも私は興味があるので、チャンスがあれば積極的に挑戦していきたいです。

リムズでは年に2回、上司との面談があります。分け隔てなく話を聞いてもらえるので、自分がやりたいと思っていることは提案することができます。タイミングや会社としての意向もあるので、提案したことが実現するかは別としても、誰にでもチャンスはある会社だと思います。

株式会社リムズ 柳雫 壮志の写真
先輩社員からのアドバイス!

私自身は学生のときに建築の勉強をしましたが、この仕事を始めてから、学生時代に学んだことが役に立ったのは少しだけでした。この仕事に必要な知識やスキルのほとんどは入社後に経験し、身につけたものです。仕事内容に関しても、実際に経験してみないとわからないこともたくさんあります。イメージしていたものとは違ったり、挑戦する中で自分が本当にやりたいことが見つかる可能性もあったりすると思うので、キャリアチェンジができるリムズはオススメです。

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